はちみつまじりで

気づかない場所で起きている奇跡を なるべく見落とさないようにしていきたい

私の応援スタイルについて

お久しぶりです。美雪です。
色々書きたいネタがあるんですが下書きをちょいちょい進めてもなかなか記事になりません。マイペース更新です。

今回は推しの話とは逸れますが
私の応援スタイルについて少し書いていこうと思います。

 

 

 

私は現場にはいません。
基本的に家で応援するタイプのファンです。

金銭的、地理的な理由もあると思うんですが
推しの視界に入ってはいけないんでないかとか色々思うので…と言いつつ貧乏田舎学生であることを言い訳にしてるかもしれないですね。

自分でお金を稼いでチケット買って現場に足を運んで
グッズを買って…
自分の声で推しを応援できる方々はほんとにすごいと思います。ファンとして、直接声を届けることができたらこの上ない喜びですよね。
現場に行く理由は様々だと思いますが、同じ場所で同じ時間を共有できる方、私にとってはすごく羨ましいです。


「明日のことなんか気にせず馬鹿になりたい」という気持ちはそりゃもうめちゃくちゃにありますし、そう思わせてくれるエイトのライブを直に見れたらなんだかんだ言い訳つけてるのも吹っ飛んで楽しくなると思います。

 

 

しかし、そこまで思ってるなら必死に稼いでるはずなのに、どうして現場に行かないんだろうというところを考えてみたんです。
それは、私がアイドルを応援してる一番大きな理由が
「日々変化する行動や関係性をリアルタイムで眺めることができる」
であるところが影響してくるのかもしれないと思いました。

先述のように現場に行けばもっと細かい観察ができると思うんですが、私が応援してる理由としては割と「画面越し」でも満たすことができてしまうのです。

Jの沼は本当に供給が多くて、画面越しでも色々な表情を、
映像を通して、雑誌を通して何度も見ることができます。
そこで、満足してしまっている私がいるんです。

学生なので学問を優先して、
身体も強い方ではないので自分のペースでバイトしている今の生活を守りつつ、おまけで応援するという距離にいたいと思ってるから会いに行ってないんですかね。

 


色々理由をつけてますが、
多分、今は「会いたい」と「好き」を貯めている期間なんだと思います。

アイドルの変化を見守ることが一番の楽しみなので、直接会って声を届けることはできなくても
彼らが売り出す商品を買ったりテレビでの活躍を見て応援します。

彼らにも「いつか」がないとは言い切れないと思っています。覚悟はしています。
その「いつか」を覚悟して、
会いに行かなかったことを後悔してしまうだろうなと思ったら、きっと現場にいます。
一生のうちに一度は…って思っててもそれが叶わないこともこの世の中にはあることは知っています。

それでも今の私は、画面越しに精いっぱい応援するだけで充分楽しいです。

 

 

 

あれ、色々言ってきたのに最終的に
「金がないから現場に行けないけど画面越しの距離感を楽しめるタイプのオタクになりました」って結論に至りそうでやべえ

まぁここまで別ジャンルのアイドルを二年ちょっと追ってまだ会いに行ってないところを見ると画面越しの距離感を楽しむ術を覚えてしまった感はんぱねえですね。

公演後のレポを読んでニコニコしたり
TL見て虚しくなりそうだと思ったら回避したり
自分が見れる、聴ける範囲の声だったり姿を見ることには全力出したり
こういう応援の仕方で今は満足してる気がします。

 


あと、「日々変化する行動や関係性をリアルタイムで眺めることができるところが好き」というところに関して。

私が虹よりアイドルが好きな理由がそこにあります。
彼らって人間なんです。
その成長過程をファンという距離で観察できるってすごくないですか?

だから、
方向性の迷走?ばっちこい。色恋沙汰?ばっちこい。
人間臭くて上等ですよ。
むしろその辺を見せてほしいです。
エイトってそこら辺が怖いぐらいに見れるのでそれはもうものすっごく楽しいですよ。


コンビ仲の変化、発言内容の変化、癖、エピソードなどなど…
どれだけ見ても見飽きない、それがかんじゃにえいとです…。

プラスの変化もマイナスの変化も、かんじゃにえいとという大きい歴史の中で見たらどの過程も楽しくて、愛しいです。
出会う前の出来事を今として体感することはできませんが、今から起こることは体感できます。
ここからずっと、良くも悪くもなる可能性を秘めた彼らを応援できます。
ファンという形で推しを見守ることができる嬉しさったらないですね。

できるだけ長く推しを眺めていたいというのが本望ですが、推しの人気が落ちないようにしようとか口出しできる立場の人間ではないし何をどうすれば成功するという道すじが分からないのでただただ画面の向こうで活躍する彼らをにこにこしながら応援したいなと思っています。

長くなりましたが自己紹介も兼ねてこんな感じです。応援の仕方に関してはどの形が正しいとか間違ってるというのはないと思ってるので、私の応援スタイルはこんな感じですよという一つの例の話でした。
とりあえず、このブログで現場の話が出てこないことはご容赦くださいということで。

 

 


次回!
・「傷跡隠して微笑む君の優しさを知ってるよ」って丸ちゃんに向けてのメッセージとしか考えられなくない? の巻
・半端ねえ安田さんの演技力 の巻
・美雪、ついに担当を一人に絞る の巻

の三本をお送りします!(するかな〜?)