はちみつまじりで

気づかない場所で起きている奇跡を なるべく見落とさないようにしていきたい

気付いたら沼にハマっていた半年前の話

さてさて、エイタメオーラスを迎える今日でありますけれども

レポ読んでほくほくしてます
今日まで全員でステージに立てることを心からお祈りしてる美雪でございます

自己紹介ばかりになってしまって申し訳ないんですが
今回は私がエイト沼に落ちたときの話をしていきます

 

 

小中のときにジャニーズが好きな友達は身の回りにいたものの「私以外に好きにならないで!」スタンスだったためジャニオタって怖い…のイメージがついてしまったのでした

しかし一昨年の夏、hyphenの後輩ちゃんにかつんのライブDVDとシングルメイキングを見せてもらってかつん沼にハマりかける
→後輩が6人推しだったのでそれに影響されたのと田口くんが好きになったのにハマりかけた直後にかつんに不穏な雲が…結局「ジャニーズのライブってなんかすごい」というところで踏みとどまったのでした

でもあれがあったからジャニーズに対するイメージが「新規でも入っていきやすいかも」に変わったところはあったと思いますね

そしてそして

元々私がエイトに対して抱いていたイメージは
お茶の間レベル…というかそれより知識がなかったんじゃないでしょうか…

<音楽>
・Mステの特番とかでなんか面白いことやる人たち
・でも実家は音楽番組を見ない家だったので演奏したり歌ってる姿はあまり見たことなかった
・知ってる曲はズッコケと無責任ヒーローとLIFEだけ

<番組>
・夜ご飯食べながら仕分け見てました(仕分けはめっちゃ見てたから太鼓も高卒認定試験も覚えてる)
・しかしこの時すばるくんがエイトのメンバーであるとは知らず、よく出てるゲスト芸能人だと思ってた(おい)
雛壇芸人みたいなガヤガヤしてるだけのイメージ(たまーにコメント言うだけの感じ)
・アカン警察で安田さんが出てるのもなんとなくジャニーズの人っていうことしか知らなかった()
・アカン飯もひなちゃんがどつきすぎの回も見てたし覚えてた
・サタプラはなんとなく第一回から見てました

<各メンバー>※半年前までのイメージ
横山さん→仕分けで高卒認定試験受けてたの見て途中大倉くんにドヤってるの見て負けず嫌いなんだろうな〜って思ったぐらい。顔は分かる。よく喋るのもなんとなく分かる。26歳ぐらいで多分最年少だろう。(お茶の間レベルでは10歳若く見えてもおかしくない顔面ってすごい)

すばるくん→先述の通り、メンバーであることを知らなかった(あの日の自分ばかすぎる)
音楽番組を見てこなかったからエイトの歌姫だということすら知りませんでした…なんで…
たぶんロン毛でひげ生やしてるの見てジャニーズではないと判断したんだと思われる

ひなちゃん→関西弁でプロアクティブのCM出てた人
司会とかよくやってる、芸人みたいな人。

丸ちゃん→サタプラに出てる(テロップないと名前分からない)
なんとなく明るいお兄さんであることは分かるけどギャグとかやってるのは見てない(見ろ)

安田さん→アカン警察に出て関西弁でにこにこしてる人。ジャニーズの人なのに声入れたり番組進行が上手だし落ち着いて見られるな〜と思ってた
髪型がよく変わるため認識できず。前髪上げてる時の安田さんは別人だと思ってたかもしれない

亮くん→え、他のグループにもいなかったっけ?何人かいる????(関西弁を喋ることすら知らない)
ラスフレとか流星の絆とか俳優のイメージが強い。

大倉くん→太鼓の達人。顔がかっこいい。


<グループ全体のイメージ>※半年前のイメージです
・音楽番組では「やったったろ!」感がすごい。がつがつ
・バンド人数多いし当て振り
・顔と名前が一致しないメンバーがチラホラ
・コメント言う雛壇の人たち
・大倉くんと亮くんが顔がカッコよくて人気がありそう


……といった感じでほんとに全然知らなくて、、
顔見たらジャニーズの何かのグループの人ってのは分かるぐらいの感じだったんですね…
仕分けのときにパッと写る感じしか知らないのでお顔の美しさに気付くこともなく過ごしてきた20年間、ア〜〜悔しッッ(安田さんのポーズの絵文字)

逆にがつがつしすぎてジャニーズっぽくないとかなんとなくうるさいとか良くないイメージを持ってたかもしれないです

 


前振りが長くなりましたが
そこからですよ、出会いはなんとなく見てたドラマ「ON〜異常捜査官・藤堂比奈子〜」でした
波瑠さんが好きだったので一話から見てたんですが
5話あたりであることに気づきます

「「横山裕って人、こんなに顔綺麗だったっけ…?」」

煙草を吸う横山さんが美しくて美しくて、
この人関ジャニの人じゃなかったっけ????
顔綺麗すぎない?????何これ………
と一目惚れ。

ドラマでアウトローな役を演じる横山さん、その俳優のイメージがびっちり付いた上で画像検索
→ア イ ド ル だ

「キラキラしたステージで笑顔振りまいてくれるアイドルが本業だ…」

と気付いたときからは早かったです

横山裕で検索したときに出てくる画像の幅の広さ。
女装してるし変なコスプレもしてるし金髪もしてるし眼鏡似合うしこの人のグループなんか………すごくない?

ここでメンバーの顔と名前を一致させるため検索したまとめを読んで「あっこれ沼か」と気付く

https://matome.naver.jp/m/odai/2132962086179998001

このまとめです
今読んでもすっごい面白い。

とりあえずエイトレンジャー1と2を借りる
そしてここで学校が長期休暇に突入、実家に帰省し動画を漁れる環境に放り出される
これが決め手でした。ここからはきっかけというきっかけより見たもの聞いたもの全部好きになっていく感じでした。

まず横山さんが関西弁を喋るギャップ。
あと周りの人もボケてはツッコみ、関西人の面白さに気付きました。元々関西弁が好きだったのでずっと聞いてるだけで楽しかったんですね。今もそうですけど。

ネットに上がってる過去動画を漁りに漁り
そこで関パニの水に顔つけて息止める回の身長足りない安田さんに落ちます。(ざっくり)

3日ぐらいで関パニとクロニクルを一周。あとジャニ勉はつまむ程度に。
他にも一気に見漁ったと思うんですが、
とにかくどの動画を再生しても一つ残らず面白い!
そしてとにかくメンバー同士の仲が良いのが見ててめちゃくちゃ楽しい!お互いの呼び方から伝わる仲の良さ…距離が近い…ってところが見てて微笑ましいんです。

メンバーの個性が分かってきて寝ても覚めてもエイトのことしか考えられない!って思ったのが2016年の8月21日でした(確かこの時期にツイッターも始めた)

はてなブログの先輩エイター様方の記事もほんとどれも面白いんですよ…
動画を見たあとはブログを読んで寝て……

あとはアルバムを借りたり出演映画を借りてさらにギャップに落ちていきましたねぇ

沖縄は見れるチャンネルや時間帯が限られるので
テレビで応援するのも難しいかな〜と思ってたんですが
ジャニーズってすごいですね…こんなど田舎でも応援できる……
シングル出すたびにメディア露出があることや年末年始の特番にこんなに出るとは思わなくて…すごい

サタプラと関ジャムと大倉くんのラジオは毎週のリアタイしてます(週末はエイトに生活サイクルを左右されている)
家に録画機能がある機械がないので特番等も観れるようにスケジュール調節したりして、、
あと雑誌もちょいちょい買ってますかね

アルバムは全部借りていつも聴いてますし、ライブDVDはJBとExcite‼︎だけですが何回も見てます
ライブDVDはこれからぼちぼち集めます

まぁそんなこんなでエイトの沼にこんにちはした訳です
大きくまとめると
・ドラマONで横山さんの顔面に一目惚れ
・過去番組見漁って関西人の面白さとギャップ、仲の良さに落ちる
・歌を聞いてもっと好きになる
・オタクになる

こんな感じでしょうか
関ジャニ∞の魅力ってギャップだと思います
お茶の間レベルでは分からないけど、知ると本当に奥が深い素敵なギャップです

 

半年前までの私は何も知りませんでした。
横山さんがこんなに綺麗な顔面なのに関西弁で面白いこと言う人で年下に舐められる最年長のピーターパンだということも
すばるくんがこんなにこんなに面白くて、歌で呼吸してる人だということも
ひなちゃんが司会もキーボードもできるドSで天然で仕事人間だということも
丸ちゃんが明るくて親しみやすいお兄さんを演じながら自分の世界を持っていてふとした時に闇を感じさせる一面があることも
安田さんがこんなに可愛くてこんなに男らしくて作詞作曲ができる天才でありながらいくつもの才能を努力で伸ばしてきた人だということも
亮くんがクールでスタイリッシュなだけじゃなくてビビりで甘えたがりで人見知りなところも
大倉くんがあんなに綺麗な顔でいきなり容赦ないツッコミしたりヘタレでいいとこ取りが上手で誰よりもリアクションでかくて誰よりも人間らしいことも

何も知らないで20年間生きてきました。
でも、関ジャニ∞との出会いを経て本当に生活がガラッと明るく変わって、「ああ、明日頑張ろう」って活力になって
テレビで応援できることが毎日の楽しみになって
歌、バラエティ、パフォーマンス、お芝居を通して
どんな時でも必ず笑わせてくれる関ジャニ∞が本当に本当に大好きなんです

歌声も性格も全部バラバラ。個性の塊なのに奇跡的なバランスで調和が取れて7人で楽しませてくれる関ジャニ∞に出会えて本当に良かったなって思うんです。
ここまで知らなかった悔しさよりも、今の楽しさの方が何倍もあって、そう思わせてくれる人たちがいてくれて今の自分があると思います。

どんな形でも、いついつまでも
関ジャニ∞という形が続く限り
私は彼らを応援していきたいなと、楽しく笑うお兄さんたち7人を見ていたいなと思うわけです。