はちみつまじりで

気づかない場所で起きている奇跡を なるべく見落とさないようにしていきたい

こころに響く すばるくんの言葉

すばるくんハッピーバースデー!!

そして関ジャニ∞全国デビューの記念すべき日でもあります!今日はお祭り!!

さて今回はすばるくんのお誕生日に焦点を当てて書いていこうと思うわけで

私が印象に残っているすばるくんの言葉、などを紹介していこうかなーということであります





遅咲きは最強です。今に見てろ、クソったれども。(2009)

いや〜〜これめっちゃ好きなんですよね
2009年ごろのレコメンでの発言らしいのですが、とても、熱くて好き

誰か特定の人を下げるわけではありませんが、ずっと担がれてきた人はその下で担いでる人のことは気にしないじゃないですか

でも、担いできた人にはどっちの気持ちも分かる
悔しさも嬉しさもどちらも経験したからこその「最強」なのかなと私は解釈しました

「今に見てろ、クソったれども」っていう響きも、すばるくんらしいなぁと思います

すばるくんって繊細なイメージがあるので言葉一つに傷ついて悔しい思いをしたことがあるのかなぁと、そう思う一言なのであった




一生、あなたたちのアイドルです。(2012)


∞祭最後の挨拶。
この言葉を聞くたび、その職業がどれだけ彼らを苦しめているんだろうと時々思ってしまうときがある

何がしんどくても、誰に何を言われても、アイドルはアイドルです

すばるくんはその覚悟を持って、ステージの上と客席をつなぐこの関係を言葉にしてくれたのかなと読んでしまってもう…

後述する彼の「アイドル観」を見ても、すばるくんがアイドルでいてくれようと、アイドルにこだわろうとしているところがすばるくんの強さだと思う

それを彼自身が選んだなら、苦しめていることもないのかな、とも思う
でもやっぱり、アイドルでいさせてごめんと思うときもある

同時に、アイドルでいてくれてありがとうと思う





夢を売るのがアイドルとされてるなら、その中の一人ぐらいリアルを伝えるアイドルがいてもいいんじゃないですかね(2015)


すばるくんソロコンでの発言。
しびれるぅ〜〜良さが有る

アイドルという職業の見方をガラッと変えられたのがすばるくんだったなぁ


「ありのままを晒すからついてきてくれ」ではなく、「ありのまま愛するから見ていてくれ」という意味なのかなぁと私は受け取った

すばるくんの、すばるくんなりの愛をぶつけるぞという意思表示なのかなぁ、と思ったけどたぶんもっと深い意味があるはず

「生きろ」の歌詞、「誰でもないあなたを生きて」
って、すばるくんが若くしてもがいていたあの時期に彼自身が受け取りたかった言葉なのかなと思うんです

「らしさ」に囚われずに、誰でもないあなたらしい生き方で生きていいんだって、ああしてもがいたすばるくんだからこそ言える言葉

すばるくんがこの言葉を欲していたように、この曲を聞いた誰かが「あなたらしく生きて」という言葉を受け取って前向きになったらいいな…というか私はそう取ったから前向きになれました


そして、この発言があってからの2017年の彼が「言いたいことだけを言う」「やりたいことだけをする」ではなくてその場その場にあった表情ができること

それはすごく強いと思います
ストレートも変化球も、自分でコントロールする
触れたら火傷してしまいそうな不安定さを持っていた(主観)すばるくんが、触ってもいい瞬間を自分から作り出した(主観)っていうところが強い

物理的な話じゃなくてね

でも、触れるところに来てもなお孤高の存在というかカリスマ性を私は感じます




関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます(2017)


メトロックMCです
上からのこれはもう、あああ。
ソロコンでも似たような発言あってアワアアワって滾ってたら初野外フェス、アウェーのライブでの自己紹介でこの言葉は熱いですよね

どんな時でも、どこに行っても「関ジャニ∞」っていうグループを掲げて歌うすばるくん…

バンドで野外フェスに出ようが、すばるくんにとって関ジャニ∞はアイドルなんですよね…

「バンドじゃなくてアイドルなんだ」っていうメンバー全員の意識については雑誌「音楽と人」やジャム魂パンフで触れられてるので詳しくは書きませんが、いやぁほんとに、すばるくんの中で誇れるものとして、「関ジャニ∞というアイドルグループ」という事象があることが…そしてそれを応援できるってことがうれしいことです






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発言一つ一つ深いのに頭が悪くてうまく言葉にできない…ラーラーラ

とにかく、すばるくんの名言から読み取れるのは
すばるくんが持つ深い愛情、仕事に対する熱意
というところがすっごい伝わってくるんです

きっと、すばるくんの中にある愛情は
冒頭でも触れたけど どちらの立場も経験してるからこその言葉なのかなと思うわけです

すばるくん作詞作曲の「生きろ」にもそのすばるくんらしい愛情が詰まっているなぁと思います
深い愛情を持っていて、ライブでそして歌できちんと伝えてくれる
それがすばるくんの素敵なところだと私は思います


そして、仕事に対する熱意
新年会2017の映像での「大人として、仕事としての対話」「まだまだ悔しいですよ」という発言

色んな見方があると思うけど、私は関ジャニ∞をグループとして先頭に立って引っ張ってるのはすばるくんなのかなーと思うことがあります

いや、エイトさんは全員が各方向から引っ張ってるイメージなんですが、最終的に「ここに進もう!」と舵を切ってるのはすばるくんの向いてる方向なのかなーと思うのです


これからどの方向に進むのか、すばるくんがどんな表情を見せてくれるのか、楽しみです

いつも愛をありがとう、すばるくん!