はちみつまじりで

気づかない場所で起きている奇跡を なるべく見落とさないようにしていきたい

メンバーの性格がよく出る「なんとか成立させろ記者会見」

どうもどうも、こんばんは。美雪です。
今回はなんとか成立させろ記者会見という神企画を思い出すお話をしていきます。

この企画は7人がお互いにどの役を選ぶか分からない状態で自分が演じたい役を選び、衣装に着替えてお着替えルームから出てきてどうにかこうにかストーリー説明していく、というところなんですけれども
面白いなあと思ったのが1回目と2回目の役の選び方です。

桃太郎、浦島太郎でそれぞれ2回ずつ会見を行っているのですが、役の選び方に性格が出るな〜ということで以下ご覧ください。


新説桃太郎
:サル→サル
横:鬼→桃太郎
:鬼→キジ
:おじいさん→キジ
:鬼→桃太郎
桃太郎→おばあさん
:鬼→おばあさん


初回から鬼で四人被る奇跡を見せる横丸亮倉。
そして2回目では誰も鬼をやらない。
選ばれなかった犬。
主役から出番少ない役に変えるやすくん。
ちょっとしか出てこない役を選び続ける大倉くん。
メインどころを演じたい横山さん。
出番少ない役から桃太郎のお供を選ぶひなまる。
2回とも鬼→桃太郎の被りを見せるバナジュ。
ブレないすばるくん。


そして浦島太郎ではこんな感じ。

新説浦島太郎
:カメ→カメ
横:浦島太郎→乙姫
:カメ→ヒラメ
:いじめっ子→タイ
:カメ→老けてしまった浦島太郎
:カメ→タイ
浦島太郎→ヒラメ

テーマ変えても初回で四人被る関ジャニ
端役を選び続け、冒険はしない雛山田。
主役から出番少ない役に変えるアダイブとは反対で
物語の冒頭の役から終盤の役に変える亮くん。
ブレないすばるくん。


全4回の放送を見ると、
カメ、ヒラメ、鬼、キジと人外を選び続けるまるちゃん。
桃太郎初回で鬼、浦島太郎初回でカメを選んだミスターベタはまるちゃんと亮くん。
1回目は被ってないのに2回目は誰かと被っちゃうひなちゃん。
2回のうち1回は主役を選ぶバナジュの二人…

あと、最初の自己紹介のときのtornの俳優っぷりがたまりません。特に大倉くんの真顔でクールな感じが「俳優の顔がある〜〜!慣れてる〜〜〜!!」と思い出させてくれて最高です。
すばるくんやすくんも統一感がある、元気で真剣な感じ。ハキハキしてるんです。やすくんは「∞と一緒に!」ってコールしてたときの男前ver.の感じで挨拶してます。
ひなちゃんは浦島のときの一回笑っちゃった以外はまっすぐ前を見て真剣に挨拶しててかっこいい。
亮くんは桃太郎でも浦島でも「監督です」と話し、ストーリーを組み立てていきます。横山さんもストーリーの大枠を組む発言が多い印象。
倉安とすばるくんは斜め上の発想でガツンドカンとヤバイ設定をぶちこみます。すばくらは計算と天性のセンスかもしれないけどやすくんは天然…?なイメージ。天然というかやすくんの独特の発想と言葉がうまく伝わらない感じ…
まるちゃんは意外とぶっ飛んだことは言わないのです。

なんと言ってもヒラメ倉丸のめんどくさ演技の押し付け合いと、監督亮くんタイ安くんの「タイの仕事が忙しかったんで…」「情報の共有っていうのが…(ドンッ)すみません」のやり取りが好きなんですよ。全部カットした、って言われたあとのやすくんの( ゚д゚)っていう顔が抜かれるところにスタッフさんの編集センスを感じます。


とまぁ書きたいことはたくさんありますが…こんなメモ帳丸出しの記事を外に出していいのか…?
読んでくださった皆さん、新たな萌えを見つけたら教えてください〜〜!